キット表面の状態が非常に良かったので肌色部分は久しぶりのサフレス塗装です。
ただ、写真だと違いがちょっと判りにくいんですよねぇ。
彫りの深い造形なので塗り分けによる立体感がよく映えて気持ち良いです。
靴は半光沢に仕上げました。
モノにもよりますが、テカテカの光沢よりこの方が革製品っぽく仕上がります。
しかも調子を全体的に落ち着かせる効果もあります。
アホ毛(てゆーか触覚)は欠品していたので
0.2ミリの真鍮板で作り直しました。
今回の飾り台はキット付属の5角形のモノは使わず、
柔らかいイメージを出したかったので木製(ブナ)丸形クリヤーニス仕上げです。
ご依頼によりアクリルケースを製作しました。